目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- 1 Oracle Identity Managerの14c (14.1.2.1.0)へのアップグレードの概要
- 2 アップグレード前の要件
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第I部 Oracle Identity Managerのインプレース・アップグレード
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3 Oracle Identity Manager単一ノード環境のアップグレード
- Oracle Identity Manager単一ノードのアップグレード・プロセスについて
- Oracle Identity Managerのアップグレード前のタスクの完了
- サーバーとプロセスの停止
- OIMHOST上の12c (12.2.1.4.0) Oracleホーム・フォルダのバックアップ
- 製品ディストリビューションのインストール
- アップグレード前の準備状況チェックの実行
- 製品スキーマのアップグレード
- ドメインの再構成
- ドメイン・コンポーネント構成のアップグレード
- ユーザー・インタフェースに対するアプリケーション・モジュールのチューニング
- 12c Oracleホームからのoracle.iam.ui.custom-dev-starter-pack.warのコピー
- 14c (14.1.2.1.0) Oracleホームへのフォルダのコピー
- サーバーとプロセスの起動
- ドメイン固有コンポーネント構成のアップグレードの確認
- setDomainEnv.shファイルの更新
- Oracle Identity Manager Design Consoleのアップグレード
- アップグレード後タスク
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4 Oracle Identity Manager高可用性環境のアップグレード
- Oracle Identity Managerマルチノードのアップグレード・プロセスについて
- Oracle Identity Managerのアップグレード前のタスクの完了
- OIMHOST1でのサーバーとプロセスの停止
- OIMHOST上の12c (12.2.1.4.0) Oracleホーム・フォルダのバックアップ
- OIMHOST1でのソフトウェアのアンインストール
- OIMHOST1への製品ディストリビューションのインストール
- OIMHOST1でのJDKの場所の更新
- アップグレード前の準備状況チェックの実行
- OIMHOST1からの製品スキーマのアップグレード
- OIMHOST1におけるドメイン・コンポーネント構成のアップグレード
- ドメイン固有コンポーネント構成のアップグレードの確認
- setDomainEnv.shファイルの更新
- OIMHOST1でのOIMブートストラップの実行
- カスタム・アプリケーションの処理
- OIMHOST1でのドメイン構成のパック
- サーバーとプロセスの起動
- OIMHOST2でのサーバーとプロセスの停止
- OIMHOST2でのバイナリのアップグレード
- 各OIMHOST上でのドメイン構成のレプリケーション
- oracle.iam.ui.custom-dev-starter-pack.warのデプロイ
- OIMHOST2でのサーバーの起動
- アップグレード後タスク
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3 Oracle Identity Manager単一ノード環境のアップグレード
- 第II部 Oracle Identity Managerのアウトオブプレース・アップグレード
- 第III部 Oracle Identity Managerのアウトオブプレース・クローン・アップグレード
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A Oracle Identity Managerのアップグレードのトラブルシューティング
- エラーCFGFWK-60953: アプリケーションまたはライブラリが新しいMWホームに再配置されませんでした
- Reconfig.sh OPSS処理フェーズでORA-00001が生成される
- Oracle Identity ManagerサーバーがOutOfMemoryErrorをスローする
- UPDATE_WORKFLOW_POLICIESブートストラップ後タスクの失敗
- アップグレードされた設定のOIM管理対象サーバーを再起動すると、MDSのカスタマイズが削除される
- 'fuser'コマンドが見つからないためにOPatchが失敗する
- アップグレード後に管理サーバーの起動が遅くなる
- Upgrade Assistantの実行後にOIMサーバーを起動するとNPEが発生する
- カスタム・アプリケーションJARが存在するため、OIMブートストラップが失敗する
- パスワード・リセット電子メールの不正なリンク
- B Oracle Fusion Middleware製品のインストールおよび構成後のJDKの更新