はじめに
Oracle HTTP Server 14.1.2.0.0リリース・ノートでは、新機能または拡張機能、解決済の問題、一般的な問題とそれらの回避策、非推奨になった機能と削除された機能などに関するリリース情報がまとめられています。
対象読者
『Oracle HTTP Serverリリース・ノート』 は、アプリケーション・サーバー管理者、セキュリティ管理者およびアプリケーション・サーバーで使用されるデータベースの管理者を対象としています。このドキュメントは、読者がApache HTTP Serverについて十分に理解していることを前提としています。
特に他に記載のないかぎり、このドキュメントに収められている情報は、Oracle HTTP ServerがOracle WebLogic ServerおよびOracle Fusion Middleware Controlにインストールされている場合に適用できます。Oracle Fusion Middlewareの理解および『Oracle Fusion Middlewareの管理』で説明されているOracle Fusion Middlewareの主な概念を理解していることが前提です。
スタンドアロン・モードでOracle HTTP Serverをインストールするには、『Oracle HTTP Serverのインストールと構成』を参照してください。
親トピック: はじめに
ドキュメントのアクセシビリティについて
オラクルのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。
Oracle Supportへのアクセス
サポートをご契約のお客様には、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info) か、聴覚に障害のあるお客様は (http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。
親トピック: はじめに
ダイバーシティ&インクルージョン
Oracleはダイバーシティ&インクルージョンに積極的に取り組んでいます。Oracleは、ソート・リーダーシップと革新性を高める社員の多様性を尊重し、その価値を重んじています。従業員、お客様、パートナー様にポジティブな影響をもたらすインクルーシブな文化を醸成する私たちのイニシアティブの一環として、製品やドキュメントからインセンシティブな用語を取り除くように努めています。また、Oracle製品および業界標準が進化する中、お客様の既存の技術との互換性を維持する必要性およびサービスの継続性確保の要求にも留意しています。このような技術的な制限により、当社のインセンシティブな用語を削除する取組みは継続中であり、時間と皆様のご協力が必要となります。
親トピック: はじめに
表記規則
このドキュメントでは、次のテキスト表記規則が使用されます:
表記規則 | 意味 |
---|---|
boldface |
太字体は、アクションに関連付けられたグラフィカル・ユーザー・インタフェース要素や、本文または用語集で定義されている用語を示します。 |
italic |
イタリック体は、ブック・タイトル、強調、またはユーザーが特定の値を指定するプレースホルダー変数を示します。 |
|
等幅体は、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、またはユーザーが入力するテキストを示します。 |
親トピック: はじめに