10 アプリケーション・デプロイメント
WebLogic Serverでは、Java Platform, Enterprise Edition (Java EE) 8仕様が実装されます。Java EE 8には、デプロイメントの仕様であるJSR-88が含まれています。これは、アプリケーションを構成してアプリケーション・サーバーにデプロイするためにデプロイメント・ツールおよびアプリケーション・サーバー・プロバイダによって使用される標準APIを記述しています。アプリケーション・デプロイメントの詳細は、『Oracle WebLogic Serverへのアプリケーションのデプロイ』を参照してください。
この章の内容は次のとおりです。
アプリケーションのデプロイメント・スコープの理解
アプリケーションをデプロイする場合は、そのアプリケーションをデプロイするスコープを選択します。
アプリケーションをドメインにデプロイする場合は、アプリケーションのターゲットをそのドメイン内のWebLogic Serverインスタンスおよびクラスタに設定できます。
デプロイメントのメニュー・オプションは、アプリケーションのスコープやターゲットに応じて変わります。次のデプロイメント・メニューを使用できます。
-
ドメイン・アプリケーション・デプロイメント
-
アプリケーション・デプロイメント
-
クラスタ化アプリケーション・デプロイメント
親トピック: アプリケーション・デプロイメント
アプリケーション・デプロイメントの制御
アプリケーションおよびライブラリをドメインにデプロイするだけでなく、既存のアプリケーションの再デプロイまたはアンデプロイができます。また、アプリケーションの起動および停止、アプリケーション構成のオーバーライド、およびデプロイメント・プランのフェッチができます。
この項では、次のタスクを取り上げます:
- アプリケーションのデプロイ
- アプリケーションの再デプロイ
- アプリケーションのアンデプロイ
- アプリケーションの起動
- アプリケーションの停止
- アプリケーション構成のオーバーライド
- アプリケーション構成オーバーライドの削除
- デプロイメント・プランのフェッチ
親トピック: アプリケーション・デプロイメント
アプリケーションのデプロイ
アプリケーションをデプロイすると、物理ファイルまたはディレクトリがWebLogic Serverで認識されます。アプリケーションをデプロイした後で、アプリケーションを起動すると、ユーザーがアプリケーションの使用を開始できます。「アプリケーションの起動」を参照してください。
アプリケーションをデプロイするには:
親トピック: アプリケーション・デプロイメントの制御
アプリケーションの再デプロイ
アプリケーションを再デプロイすると、アーカイブ・ファイルまたは展開済ディレクトリが再デプロイされます。アプリケーションを変更し、その変更がWebLogic Serverクライアントで使用されるようにする場合に、アプリケーションを再デプロイします。
アプリケーションまたはモジュールを再デプロイするには:
親トピック: アプリケーション・デプロイメントの制御
アプリケーションのアンデプロイ
アプリケーションをアンデプロイすると、アプリケーションがデプロイされているドメインの各ターゲットからアプリケーションが削除されます。アプリケーションをドメインからアンデプロイした場合、WebLogic Serverクライアントでアプリケーションを使用できるようにするには、再度アプリケーションをデプロイする必要があります。WebLogic Serverクライアントでアプリケーションを一時的に使用できないようにするには、アプリケーションをアンデプロイするのではなく、停止します。
アプリケーションをアンデプロイするには:
親トピック: アプリケーション・デプロイメントの制御
アプリケーションの起動
アプリケーションを起動すると、WebLogic Serverクライアントでアプリケーションが使用できるようになります。アプリケーションを起動する前に、まずアプリケーションをデプロイする必要があります。「アプリケーションのデプロイ」を参照してください。
アプリケーションを起動するには:
親トピック: アプリケーション・デプロイメントの制御
アプリケーションの停止
実行中のアプリケーションを停止すると、WebLogic Serverクライアントでそのアプリケーションが使用できなくなります。
アプリケーションを停止するには:
親トピック: アプリケーション・デプロイメントの制御
アプリケーション構成のオーバーライド
別のデプロイメント・プランを指定して、アプリケーションおよびモジュールのデフォルト・アプリケーション構成をオーバーライドできます。アプリケーションまたはモジュールは、アプリケーション構成用の新しいデプロイメント・プランを使用して再デプロイされます。
アプリケーションまたはモジュールの構成をオーバーライドするには:
親トピック: アプリケーション・デプロイメントの制御
デプロイメント・プランのフェッチ
デプロイメント・プランとは、アプリケーションのデプロイメント設定およびデプロイメント後の構成変更が含まれているファイルです。アプリケーションのデプロイメント・プランはフェッチおよび保存ができ、保存したデプロイメント・プランを使用して後でアプリケーションをデプロイまたは再デプロイできます。
アプリケーションのデプロイメント・プランをフェッチするには:
親トピック: アプリケーション・デプロイメントの制御
アプリケーション・スコープのワーク・マネージャの作成
Java EEエンタープライズ・アプリケーション、Webアプリケーション・モジュール、EJBおよびRMIアプリケーションでは、作業リクエストを管理するために使用する名前付きワーク・マネージャを指定できます。
アプリケーション・スコープのワーク・マネージャを作成して、それをアプリケーションや特定のアプリケーション・コンポーネントに関連付けるには:
親トピック: アプリケーション・デプロイメント
Coherenceアーカイブ
この項では、次のタスクを取り上げます:
Coherenceグリッド・アーカイブ(GAR)・モジュールのモニター
特定のCoherenceグリッド・アーカイブ(GAR)・モジュールをモニターするには:
親トピック: Coherenceアーカイブ
EJB
EJBは、JAR
アーカイブ、展開されたJAR
ディレクトリまたはWAR
アーカイブとしてインストールできます。
この項では、次のタスクを取り上げます:
親トピック: アプリケーション・デプロイメント
EJBモジュールのモニターおよび構成
この項では、次のタスクを取り上げます:
親トピック: EJB
EJBモジュールの再試行回数の構成
WebLogic Serverでは、コンテナ管理によるロールバック済トランザクションの再試行が自動的に実行されるように、EJBコンテナを構成できます。メソッドごとに、EJBコンテナが新しいトランザクションを使用して(そのメソッドがロールバック済トランザクションのオリジネータであった場合)、失敗したメソッドを再試行する回数を指定できます。
特定のEJBモジュールの再試行回数を構成するには:
親トピック: EJBモジュールのモニターおよび構成
エンタープライズ・アプリケーション
エンタープライズ・アプリケーションは、1つまたは複数のWebアプリケーション・モジュール、EJBモジュール、Webサービス、およびリソース・アダプタから構成されています。また、クライアント・アプリケーションが含まれていることもあります。エンタープライズ・アプリケーションは、エンタープライズ・アプリケーションの標準のJava EEデプロイメント・ディスクリプタであるapplication.xmlファイルによって定義されます。WebLogic Server固有の拡張機能が含まれているアプリケーションの場合は、さらにweblogic-application.xml
ファイルでも定義されます。クライアント・モジュールを含むエンタープライズ・アプリケーションには、client-application.xmlデプロイメント・ディスクリプタとWebLogicランタイム・クライアント・アプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタも備わっています。
プロダクション目的の場合と開発目的の場合の双方において、スタンドアロンのWebアプリケーション、EJB、Webサービス、およびリソース・アダプタであっても、エンタープライズ・アプリケーションの一部としてパッケージ化およびデプロイすることをお薦めします。
この項では、次のタスクを取り上げます:
キャッシュの初期化
エンタープライズ・アプリケーション、WebアプリケーションおよびCoherenceアーカイブの場合、アプリケーションレベル・キャッシュのアイドル状態のBeanのキャッシュおよびプールを手動でクリアできます。
特定のアプリケーションのキャッシュを初期化するには:
「構成オプション」を参照してください。
親トピック: エンタープライズ・アプリケーション
エンタープライズ・アプリケーションの構成
この項では、次のタスクを取り上げます:
- エンタープライズ・アプリケーション一般設定の構成
- エンタープライズ・アプリケーションの永続性ユニットの表示
- エンタープライズ・アプリケーションのワーク・マネージャの指定
- エンタープライズ・アプリケーション・インストゥルメンテーションの構成
- エンタープライズ・アプリケーションのタグの構成
- エンタープライズ・アプリケーションのターゲット指定
- エンタープライズ・アプリケーション・ノートの作成
親トピック: エンタープライズ・アプリケーション
エンタープライズ・アプリケーションのワーク・マネージャの指定
特定のエンタープライズ・アプリケーションの作業リクエストを管理するワーク・マネージャを指定するには:
親トピック: エンタープライズ・アプリケーションの構成
エンタープライズ・アプリケーション・インストゥルメンテーションの構成
特定のエンタープライズ・アプリケーションのインストゥルメンテーションを構成するには:
親トピック: エンタープライズ・アプリケーションの構成
エンタープライズ・アプリケーションのターゲット指定
グローバル・スコープにデプロイされている特定のエンタープライズ・アプリケーションのターゲットを指定するには:
親トピック: エンタープライズ・アプリケーションの構成
JDBCモジュール
この項では、次のタスクを取り上げます:
親トピック: アプリケーション・デプロイメント
スタンドアロンJDBCモジュールの構成
この項では、次のタスクを取り上げます:
- スタンドアロンJDBCモジュールの一般設定の構成
- スタンドアロンJDBCモジュールの接続プール・プロパティの構成
- スタンドアロンJDBCモジュールのOracleパラメータの構成
- スタンドアロンJDBCモジュールのONSクライアント・パラメータの構成
- スタンドアロンJDBCモジュールのグローバル・トランザクション・オプションの構成
- スタンドアロンJDBCモジュールのアイデンティティ・オプションの構成
- スタンドアロンJDBCモジュールのターゲット指定
- スタンドアロンJDBCモジュールのタグの構成
- スタンドアロンJDBCモジュールのノートの作成
親トピック: JDBCモジュール
スタンドアロンJDBCモジュールの接続プール・プロパティの構成
JDBCデータ・ソース内の接続プールにはJDBC接続のグループが含まれ、アプリケーションはそのグループを予約し、使用して、プールに戻します。接続プールとその接続は、接続プールの登録時(通常はWebLogic Serverの起動時または新しいターゲットへのデータソースのデプロイ時)に作成されます。
特定のスタンドアロンJDBCモジュールの接続プール・プロパティを構成するには:
親トピック: スタンドアロンJDBCモジュールの構成
スタンドアロンJDBCモジュールのOracleパラメータの構成
始める前に
Oracleパラメータをサポートするために追加の構成が必要な場合があります。
Oracle WebLogic Server JDBCデータ・ソースの管理のGridLinkデータソースの使用を参照してください。
スタンドアロンJDBCモジュールのOracleパラメータを構成するには:
親トピック: スタンドアロンJDBCモジュールの構成
スタンドアロンJDBCモジュールのONSクライアント・パラメータの構成
始める前に
ONSクライアント・パラメータをサポートするには、追加の構成が必要な場合があります。
Oracle WebLogic Server JDBCデータ・ソースの管理のGridLinkデータソースの使用を参照してください。
スタンドアロンJDBCモジュールのONSクライアント・パラメータを構成するには:
親トピック: スタンドアロンJDBCモジュールの構成
スタンドアロンJDBCモジュールのグローバル・トランザクション・オプションの構成
JDBCデータ・ソースのトランザクション・プロトコルは、データ・ソースからの接続が、トランザクション処理中に、どのように扱われるかを決定します。
Oracle WebLogic Server JDBCデータ・ソースの管理のJDBCデータ・ソース・トランザクション・オプションを参照してください。
ノート:
データベース接続の作成に、データソースがXA JDBCドライバを使用する場合、データソースからの接続では2フェーズ・コミット・トランザクション・プロトコルのみをサポートします。XA JDBCドライバを使用するデータ・ソースでは、それ以外のトランザクション・オプションは利用できません。
スタンドアロンJDBCモジュールのトランザクション・オプションを構成するには:
親トピック: スタンドアロンJDBCモジュールの構成
スタンドアロンJDBCモジュールのアイデンティティ・オプションの構成
スタンドアロンJDBCモジュールで使用されるセキュリティ・アイデンティティ・オプションを選択するには:
親トピック: スタンドアロンJDBCモジュールの構成
スタンドアロンJDBCモジュールのターゲット指定
グローバル・スコープにデプロイされている特定のスタンドアロンJDBCモジュールのターゲットを指定するには:
親トピック: スタンドアロンJDBCモジュールの構成
JDBCモジュールのモニターおよび構成
この項では、次のタスクを取り上げます:
- JDBCモジュールの一般設定の構成
- JDBCモジュールの接続プール・プロパティの構成
- JDBCモジュールのグローバル・トランザクション・オプションの構成
- JDBCモジュールのアイデンティティ・オプションの構成
- JDBCモジュールのモニター
親トピック: JDBCモジュール
JDBCモジュールの接続プール・プロパティの構成
JDBCデータ・ソース内の接続プールにはJDBC接続のグループが含まれ、アプリケーションはそのグループを予約し、使用して、プールに戻します。接続プールとその接続は、接続プールの登録時(通常はWebLogic Serverの起動時または新しいターゲットへのデータソースのデプロイ時)に作成されます。
特定のJDBCモジュールの接続プール・プロパティを構成するには:
親トピック: JDBCモジュールのモニターおよび構成
JDBCモジュールのグローバル・トランザクション・オプションの構成
JDBCデータ・ソースのトランザクション・プロトコルは、データ・ソースからの接続が、トランザクション処理中に、どのように扱われるかを決定します。
Oracle WebLogic Server JDBCデータ・ソースの管理のJDBCデータ・ソース・トランザクション・オプションを参照してください。
ノート:
データベース接続の作成に、データソースがXA JDBCドライバを使用する場合、データソースからの接続では2フェーズ・コミット・トランザクション・プロトコルのみをサポートします。XA JDBCドライバを使用するデータ・ソースでは、それ以外のトランザクション・オプションは利用できません。
JDBCモジュールのトランザクション・オプションを構成するには:
親トピック: JDBCモジュールのモニターおよび構成
データ・ソースのモニター
アプリケーション内のデータ・ソースをモニターするには:
- 「WebLogicドメイン」メニューから、「モニタリング」、「デプロイメント」の順に選択します。
- 「サマリー」表で、モニターするデータ・ソースを含んでいるアプリケーションの名前を展開します。
- データ・ソースの名前を選択します。
親トピック: JDBCモジュール
JMSモジュール
この項では、次のタスクを取り上げます:
スタンドアロンJMSモジュールの構成
この項では、次のタスクを取り上げます:
親トピック: JMSモジュール
スタンドアロンJMSモジュールのターゲット指定
グローバル・スコープにデプロイされている特定のスタンドアロンJMSモジュールのターゲットを指定するには:
親トピック: スタンドアロンJMSモジュールの構成
ライブラリ
Java EEライブラリは、複数のエンタープライズ・アプリケーション間で1つ以上のJava EEモジュール・タイプを簡単に共有する方法を提供します。
Java EEライブラリは、スタンドアロンのEJBまたはWebアプリケーション・モジュール、エンタープライズ・アプリケーション(EAR
)内にパッケージ化された複数のEJBまたはWebアプリケーション・モジュール、あるいはデプロイメント時にJava EEアプリケーション・コンテナに登録される単一の簡素なJAR
ファイルです。ライブラリを登録後、そのライブラリを参照するエンタープライズ・アプリケーションをデプロイできます。参照側の各アプリケーションは、デプロイメントの際に必要なライブラリ・モジュールへの参照を受け取り、参照側アプリケーションそのものの一部としてパッケージ化されているかのように、これらのモジュールを使用できます。参照元アプリケーションのクラスパスに共有ライブラリ・クラスが追加され、参照元アプリケーションのデプロイメント・ディスクリプタはメモリー内でJava EEライブラリ・モジュールのデプロイメント・ディスクリプタとマージされます。
この項では、次のタスクを取り上げます:
親トピック: アプリケーション・デプロイメント
リソース・アダプタ
リソース・アダプタは、エンタープライズ情報システム(EIS)に固有のシステム・ライブラリであり、EISへの接続を提供します。リソース・アダプタはデータベース管理システムへの接続を提供するJDBCドライバに似ています。リソース・アダプタとEIS間のインタフェースは基底のEISに固有のものです。リソース・アダプタはWebLogic Serverなどのアプリケーション・サーバーに接続し、EIS、アプリケーション・サーバー、およびエンタープライズ・アプリケーションの間にシームレスな接続を提供します。
リソース・アダプタは、他のアプリケーションと同様にパッケージ化およびデプロイされます。初期構成は、デプロイメント・ディスクリプタ・ファイルra.xml
およびweblogic-ra.xml
に指定できます。
この項では、次のタスクを取り上げます:
- リソース・アダプタのモニター
- リソース・アダプタの制御
- アウトバウンド接続プールの制御
- リソース・アダプタの構成
- リソース・アダプタ・モジュールのモニター、制御および構成
- リソース・アダプタのアウトバウンド接続プールの構成
親トピック: アプリケーション・デプロイメント
リソース・アダプタのモニター
この項では、次のタスクを取り上げます:
メッセージ・リスナー・エンドポイントのモニター
このドメインにデプロイされているすべてのアクティブなリソース・アダプタのメッセージ・リスナー・エンドポイントをモニターするには:
親トピック: リソース・アダプタのモニター
リソース・アダプタの制御
Webアプリケーション、リソース・アダプタおよびCoherenceアーカイブの場合、アプリケーションに接続されたリソース・アダプタの起動、停止、中断または再開ができます。
リソース・アダプタを制御するには:
「構成オプション」を参照してください。
親トピック: リソース・アダプタ
アウトバウンド接続プールの制御
Webアプリケーション、リソース・アダプタおよびCoherenceアーカイブの場合、アプリケーションに関連付けられたアウトバウンド接続プールをリセットまたは強制リセットできます。
アウトバウンド接続プールを制御するには:
これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。
親トピック: リソース・アダプタ
リソース・アダプタの構成
この項では、次のタスクを取り上げます:
- リソース・アダプタの一般設定の構成
- リソース・アダプタのプロパティの構成
- リソース・アダプタのアウトバウンド接続プールの構成
- リソース・アダプタの管理対象オブジェクトの構成
- リソース・アダプタのワーク・マネージャの指定
- リソース・アダプタのインストゥルメンテーションの構成
- リソース・アダプタのタグの構成
- リソース・アダプタのターゲット指定
- リソース・アダプタ・ノートの作成
親トピック: リソース・アダプタ
リソース・アダプタ・モジュールのモニター、制御および構成
この項では、次のタスクを取り上げます:
- リソース・アダプタ・モジュールのモニター
- リソース・アダプタ・モジュールの制御
- リソース・アダプタ・モジュールの一般設定の構成
- リソース・アダプタ・モジュールのプロパティの構成
- リソース・アダプタ・モジュールのアウトバウンド接続プールの構成
- リソース・アダプタ・モジュールの管理対象オブジェクトの構成
- リソース・アダプタ・モジュールのワーク・マネージャの指定
親トピック: リソース・アダプタ
リソース・アダプタ・モジュールのモニター
特定のリソース・アダプタ・モジュールをモニターするには:
必要に応じて、表のいずれかの「ビュー」を選択して、次の表オプションにアクセスします。
-
列: 表に表示されている列を追加または削除します
-
デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)
-
ソート: 昇順または降順に列をソートします
-
並替え: 表示されている列の順序を変更します
-
例による問合せ
親トピック: リソース・アダプタ・モジュールのモニター、制御および構成
リソース・アダプタ・モジュールの制御
特定のリソース・アダプタ・モジュールを制御するには:
必要に応じて、表のいずれかの「ビュー」を選択して、次の表オプションにアクセスします。
-
列: 表に表示されている列を追加または削除します
-
デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)
-
ソート: 昇順または降順に列をソートします
-
並替え: 表示されている列の順序を変更します
-
例による問合せ
親トピック: リソース・アダプタ・モジュールのモニター、制御および構成
リソース・アダプタ・モジュールのアウトバウンド接続プールの構成
特定のリソース・アダプタ・モジュールのアウトバウンド接続プールを構成するには:
親トピック: リソース・アダプタ・モジュールのモニター、制御および構成
リソース・アダプタ・モジュールの管理対象オブジェクトの構成
特定のリソース・アダプタ・モジュールの管理対象オブジェクトを表示するには:
親トピック: リソース・アダプタ・モジュールのモニター、制御および構成
リソース・アダプタ・モジュールのワーク・マネージャの指定
特定のリソース・アダプタ・モジュールの作業リクエストを管理するワーク・マネージャを指定するには:
親トピック: リソース・アダプタ・モジュールのモニター、制御および構成
リソース・アダプタのアウトバウンド接続プールの構成
この項では、次のタスクを取り上げます:
- アウトバウンド接続プールの一般設定の構成
- アウトバウンド接続プールのプロパティの構成
- アウトバウンド接続プールのトランザクション・サポートの構成
- アウトバウンド接続プールの認証の構成
- アウトバウンド接続プールのパラメータの構成
親トピック: リソース・アダプタ
アウトバウンド接続プールのトランザクション・サポートの構成
特定のアウトバウンド接続プールのトランザクション・サポート設定を構成するには:
親トピック: リソース・アダプタのアウトバウンド接続プールの構成
Webアプリケーション
Webアプリケーションは、WAR
アーカイブまたは展開されたWAR
ディレクトリとしてインストールできます。
この項では、次のタスクを取り上げます:
親トピック: アプリケーション・デプロイメント
Webアプリケーションの構成
この項では、次のタスクを取り上げます:
- Webアプリケーション一般設定の構成
- Webアプリケーションの永続性ユニットの表示
- Webアプリケーションのワーク・マネージャの指定
- Webアプリケーション・インストゥルメンテーションの構成
- Webアプリケーションのタグの構成
- Webアプリケーションのターゲット指定
- Webアプリケーション・ノートの作成
親トピック: Webアプリケーション
Webアプリケーション・モジュールのモニターおよび構成
このドメインにデプロイされているWebアプリケーション・モジュールの構成とモニターができます。
この項では、次のタスクを取り上げます:
- Webアプリケーション・モジュールのモニター
- Webアプリケーション・モジュールの構成
- Webアプリケーション・モジュールの永続性ユニットの表示
- Webアプリケーション・モジュールのワーク・マネージャの指定
親トピック: Webアプリケーション
Webアプリケーション・モジュールの永続性ユニットの表示
Webアプリケーション・モジュール用に定義されている永続性ユニットを表示するには:
親トピック: Webアプリケーション・モジュールのモニターおよび構成
Webアプリケーション・モジュールのワーク・マネージャの指定
特定のWebアプリケーション・モジュールの作業リクエストを管理するワーク・マネージャを指定するには:
親トピック: Webアプリケーション・モジュールのモニターおよび構成