はじめに

『Oracle Security Developer Toolsによるアプリケーションの開発』では、Oracle Security Developer Toolsのリファレンス情報を提供します。この章に含まれる内容は次のとおりです。

対象読者

『Oracle Security Developer Toolsによるアプリケーションの開発』は、安全なアプリケーションの開発を担当するJava開発者を対象としています。このドキュメントでは、読者がJavaを使用したプログラミングに熟練し、セキュリティの概念(暗号化、公開キー・インフラストラクチャ、Webサービス・セキュリティ、アイデンティティ・フェデレーションなど)に詳しいことを前提としています。

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクルのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

サポートをご契約のお客様には、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoか、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。

関連ドキュメント

詳細は、Oracle Fusion Middleware 14c (14.1.2)ドキュメンテーション・セットで提供される次のドキュメントを参照してください。

  • Oracle Fusion Middleware Oracle Web Services ManagerによるWebサービスの保護とポリシーの管理

  • Oracle Fusion Middleware Oracle Platform Security Servicesによるアプリケーションの保護

表記規則

このドキュメントでは、次のテキスト表記規則が使用されます:

表記規則 意味

boldface

太字体は、アクションに関連付けられたグラフィカル・ユーザー・インタフェース要素や、本文または用語集で定義されている用語を示します。

italic

イタリック体は、ブック・タイトル、強調、またはユーザーが特定の値を指定するプレースホルダー変数を示します。

monospace

等幅体は、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、またはユーザーが入力するテキストを示します。