要素変数およびメッセージ・タイプ変数内のフィールドへのアクセス

ほとんどのWSDLファイルやXSDファイルに定義のタイプが存在する場合は、要素およびメッセージ・タイプに基づいて変数パート内のコピー元またはコピー先フィールドのレベルに移動する必要があります。そこで、XMLスキーマの複合型を順に使用します。このアクションを実行するには、assignアクティビティの「コピー・ルール」タブのfrom句またはto句にXPath問合せを指定します。

「コピー・ルール」タブの詳細は、「bpelx拡張要素を使用したXMLデータの操作」および「Assignアクティビティ」を参照してください。