アクティビティ・センサーを構成するには:
ここでは、融資フロー・アプリケーションを監視して、次の情報を把握すると仮定します。
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GetCreditRatingというスコープの開始時点
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このスコープの完了時点
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完了時点での顧客の信用格付け
この問題を解決するには、図18-4に示すように、Oracle BPELデザイナでGetCreditRatingスコープのアクティビティ・センサーを作成します。
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Oracle BPELデザイナの上部にある監視ビューに変更を選択します。
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「構造」ウィンドウで、「センサー」フォルダを開きます。
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「アクティビティ」を右クリックし、「作成」を選択します。
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「アクティビティ名」フィールドの右側で、「参照」アイコンをクリックして、センサーを作成するアクティビティを選択します。これは必須フィールドです。
センサーが関連付けられたアクティビティは、Oracle BPELデザイナでは拡大鏡で識別されます。
センサーの起動タイミングは、図18-4に示す「評価時間」リストを使用して制御します。
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次の中から選択します。
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すべて:
アクティブ化、完了、フォルト、補正および再試行の各フェーズを通して監視します。
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アクティブ化
センサーは、アクティビティの実行直前に起動されます。
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完了
センサーは、アクティビティの実行直後に起動されます。
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フォルト
センサーは、アクティビティの実行中にフォルトが発生した場合に起動されます。この値は、単純なアクティビティを監視するセンサーにのみ選択してください。
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補正
センサーは、関連するscopeアクティビティが補正されたときに起動されます。この値は、スコープを監視するセンサーにのみ選択してください。
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再試行
センサーは、関連するinvokeアクティビティが再試行されたときに起動されます。
bpel_process_name
_sensor.xml
ファイルに新規エントリが作成されます。<sensor sensorName="CreditRatingSensor" classname="oracle.tip.pc.services.reports.dca.agents.BpelActivitySensorAgent" kind="activity" target="GetCreditRating"> <activityConfig evalTime="all"> <variable outputNamespace="http://www.w3.org/2001/XMLSchema" outputDataType="int" target="$crOutput/payload//services:rating"/> </activityConfig> </sensor>
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アクティビティで変数センサーを作成するには、「アクティビティ変数センサー」セクションで「追加」アイコンをクリックします。これはオプションのフィールドです。
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アクティビティに対するセンサー・アクションを追加するには、「センサー・アクション」セクションで「追加」アイコンをクリックします。詳細は、「センサー・アクションの構成方法」を参照してください。
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「OK」をクリックします。
ノート:
「アクティビティ変数センサー」と「センサー・アクション」のセクションで値を指定しなかった場合、Oracle JDeveloperの「ログ」ウィンドウやログ・ファイルで検証のエラー・メッセージや警告メッセージを受信しません。これは予想された動作です。