フォルト・センサーを構成するには:
フォルトを監視(この例ではアイデンティティ・サービスから)する場合、フォルト・センサーを作成できます。
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Oracle BPELデザイナの上部にある監視ビューに変更を選択します。
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「構造」ウィンドウで、「センサー」フォルダを開きます。
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「フォルト」を右クリックし、「作成」を選択します。
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図18-6に示すように、「ネームスペース」 フィールドの上にある「参照」アイコンをクリックして、フォルト・センサーを作成します。
選択内容に基づいて、「ネームスペース」フィールドと「ローカル・パート」フィールドは自動的に入力されます。
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フォルトに対するセンサー・アクションを追加するには、「センサー・アクション」セクションで「追加」アイコンをクリックします。詳細は、「センサー・アクションの構成方法」を参照してください。
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「OK」をクリックします。
bpel_process_name
_sensor.xml
ファイルに新規エントリが作成されます。
<sensor sensorName="IdentityServiceFault" classname="oracle.tip.pc.services.reports.dca.agents.BpelFaultSensorAgent" kind="fault" target="is:identityServiceFault"> <faultConfig/> </sensor>