Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 BPELプロセス・サービス・コンポーネントの使用 BPELプロセスでのXMLデータの操作 BPELプロセスのJSON変数とXML変数の間でのコピー JSON変数の作成 JSON変数の作成 Oracle JDeveloperで、BPELプロセス・サービス・コンポーネントの「構造」ウィンドウに移動します。 「変数」フォルダを右クリックし、「すべての子ノードを開く」を選択します。 2番目の「変数」フォルダで、右クリックして「変数の作成」を選択します。「変数の作成」ダイアログが表示されます。 「名前」フィールドに、変数の名前を入力します。 変数のタイプとして「JSON」を選択し、検索アイコンをクリックします。図create_variable-png.pngの説明「タイプ・チューザ」ダイアログが表示されます。 「プロジェクトJSONスキーマ」を選択し、「JSONスキーマのインポート」をクリックします。図type_chooser.pngの説明 ローカル・ドライブからJSONスキーマ・ファイルを選択してアップロードします。 サンプル変数がJSONsフォルダ内のプロジェクトにローカルにアップロードされます。 「変数の作成」ダイアログで「適用」、「OK」の順にクリックします。