Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 Oracle Mediatorサービス・コンポーネントの使用 Oracle Mediatorルーティング・ルールの作成 ルーティング・ルールの定義 静的ルーティング・ルールの作成方法 フォルトの処理方法 追加のフォルト・ルーティングを定義するには: 追加のフォルト・ルーティングを定義するには: メディエータ・エディタの「ルーティング・ルール」セクションで、次のステップを実行します。 図20-10に示すように、「フォルト」セクションで、「別のフォルト・ルーティングを追加します。」ボタンをクリックします。 図20-10 2番目のフォルトの追加「図20-10 2番目のフォルトの追加」の説明 別のフォルト・セクションがルーティング・ルール・ボックスに表示されます。 新規フォルトに対して、ターゲット・サービス、トランスフォーメーションおよび値の割当てを構成します。 図20-11に、ファイル・アダプタ・サービスにルーティングされている2番目のフォルトを示します。 図20-11 ルーティング・ルールに追加された2番目のフォルト「図20-11 ルーティング・ルールに追加された2番目のフォルト」の説明 ノート: 異なるトランスフォーメーションを使用して、複数のターゲットに同じフォルトをルーティングできます。