非SOAのOracle WebLogic Serverへのoracle.soa.workflow.jarのデプロイ

非SOAのOracle WebLogic Serverには、oracle.soa.workflow.jar共有ライブラリが必要です。次にあります。

ORACLE_JDEV_HOME\jdeveloper\soa\modules\oracle.soa.workflow_11.1.1

Oracle WebLogic Server管理コンソールを使用して、JARファイルをデプロイします。

oracle.soa.workflow.jarをデプロイするには:

  1. Oracle WebLogic Server管理コンソールに移動します
    http://remote_hostname:remote_portnumber/console
    
  2. 「ドメイン構造」領域で、「デプロイメント」をクリックします。
  3. 図30-40に示すように、「インストール」をクリックします。

    図30-40 Oracle WebLogic Server管理コンソール: 「デプロイメント」リスト

    図30-40の説明が続きます
    「図30-40 Oracle WebLogic Server管理コンソール: 「デプロイメント」リスト」の説明
  4. 「パス」フィールドに次のパスを入力し、「次」をクリックします。
    ORACLE_JDEV_HOME/jdeveloper/soa/modules/oracle.soa.workflow_11.1.1/oracle.soa.workflow.jar
    
  5. 図30-41に示すように、同じデプロイメントの名前を維持し、「次」をクリックします。

    図30-41 Oracle WebLogic Server管理コンソール: 「アプリケーション・インストール・アシスタント」

    図30-41の説明が続きます
    「図30-41 Oracle WebLogic Server管理コンソール: 「アプリケーション・インストール・アシスタント」」の説明
  6. 「ライブラリとしてデプロイ」オプションを選択し、「終了」をクリックします。
  7. 図30-42に示すように、oracle.soa.workflow(11.1.1,11.1.1)ライブラリが「アクティブ」状態であることを確認します。

    図30-42 Oracle WebLogic Server管理コンソール: 「アクティブ」状態のoracle.soa.workflow

    図30-42の説明が続きます
    「図30-42 Oracle WebLogic Server管理コンソール: 「アクティブ」状態のoracle.soa.workflow」の説明