emptyアクティビティ

このアクティビティを使用すると、操作なしの命令をプロセスに挿入できます。このアクティビティは、何もしないアクティビティを使用する必要がある場合(フォルトを捕捉して抑止する必要がある場合など)に便利です。

図A-14は、BPEL 2.0の「Empty」ダイアログを示しています。

図A-14 「Empty」ダイアログ

図A-14の説明が続きます
「図A-14 「Empty」ダイアログ」の説明

emptyアクティビティの詳細は、「emptyアクティビティによる操作なしの命令のビジネス・プロセスへの挿入方法」を参照してください。