センサーとセンサー・アクションへのアクセス方法

センサーとセンサー・アクションにアクセスするには:

  1. 図18-1に示すように、Oracle BPELデザイナの上部にある監視ビューに変更を選択します。

    図18-1 「監視」ビュー

    図18-1の説明が続きます
    「図18-1 「監視」ビュー」の説明

    図18-2は、「構造」ウィンドウのセンサー・アクションとセンサーを示しています。

    図18-2 Oracle JDeveloperに表示されたセンサーとセンサー・アクション

    図18-2の説明が続きます
    「図18-2 Oracle JDeveloperに表示されたセンサーとセンサー・アクション」の説明

    センサーは、通常、アクティビティ、フォルトおよび変数のBPELモデリングの一環として追加または編集します。

  2. 「センサー・アクション」フォルダを右クリックし、「作成」「センサー・アクション」の順に選択し、センサー・アクションを追加します。

  3. 次の手順に従って、アクティビティ・センサー、変数センサーまたはフォルト・センサーを追加します。

    1. 「センサー」フォルダを開きます。

    2. 適切な「アクティビティ」「変数」または「フォルト」サブフォルダを右クリックします。

    3. 「作成」をクリックします。

  4. アクティビティを右クリックして「作成」「センサー」の順に選択し、センサーを個々のアクティビティに追加します。図18-3に詳細を示します。

    図18-3 アクティビティ・センサーの作成

    図18-3の説明が続きます
    「図18-3 アクティビティ・センサーの作成」の説明

次の各項では、センサーとセンサー・アクションの構成方法について説明します。