出力ドキュメントでの空ノードの作成方法

前述の項(「ターゲット・スキーマからの要素および属性の追加方法」および「ターゲット・スキーマがない場合のリテラル要素および属性の追加方法」)で説明した方法を使用してノードをXSLTペインに追加する場合、これらのノードをソース・ノードにマッピングしないかぎり、空のノードとして作成されます。また、複合ノードをXSLTペインに追加する場合は、複合ノードの下の必要なすべてのノードが自動的に作成されます。

「XSLマップ: XSLエディタ・プリファレンス」ページでXSLマップの初期化オプションを設定して、マップの作成時に空のノードを生成することもできます。詳細は、「XSLエディタのプリファレンスの設定方法」を参照してください。