Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 BPELプロセス・サービス・コンポーネントの使用 BPELプロセスでのフォルト処理の使用 「scopeアクティビティによるアクティビティ・グループの管理」 scopeアクティビティの作成方法 scopeアクティビティの作成方法 scopeアクティビティを作成するには: 「コンポーネント」ウィンドウで、「BPELコンストラクト」を展開します。 scopeアクティビティをデザイナにドラッグします。 scopeアクティビティをダブルクリックするか、「拡張」アイコンをクリックして、アクティビティを開きます。 「コンポーネント」ウィンドウからアクティビティをドラッグして定義し、scope内に機能を作成します。図12-26に詳細を示します。 図12-26 開いた状態のscopeアクティビティ「図12-26 開いた状態のscopeアクティビティ」の説明 「OK」をクリックします。 完了後、scopeアクティビティの設計は図12-27のようになります。この例では、「Scope_AuthorizeCreditCard」scopeアクティビティが表示されています。 図12-27 設計完了後のscopeアクティビティ「図12-27 設計完了後のscopeアクティビティ」の説明