名前付きテンプレートの編集方法
名前付きテンプレートは作成されるとまず、編集できるように、XSLTマップ・エディタで開かれます。XSLTツールバーのドロップダウン・リストを使用して、名前付きテンプレートの編集とXSLTマップの編集を切り替えることができます。
図41-47は、XSLTマップ・エディタで編集されている名前付きテンプレートを示しています。左上隅にはドロップダウン・リストがあり、これを使用してXSLTマップと名前付きテンプレートのいずれかを選択できます。
ソース・ツリー、グローバル・パラメータおよび名前付きパラメータがある場合は、左側のソース・ペインに表示されます。右上のXSLTペインには、名前付きテンプレートに関連付けられたXSLTが表示されます。ターゲット・スキーマが使用される場合は、エディタの右下隅にターゲット・ツリーが表示されます。