Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 Oracle Mediatorサービス・コンポーネントの使用 Oracle Mediatorのスタート・ガイド メディエータ・サービス・コンポーネントの変更 メディエータの操作の変更方法 メディエータの操作の変更方法 操作を追加または削除することで、Oracle MediatorのWSDLファイルを変更できます。WSDLファイルの変更後、「WSDLのリフレッシュ」ダイアログを使用して変更を同期化します。 操作を変更するには: メディエータ・エディタで、「WSDL URL」フィールドの右側にある「WSDLからの操作のリフレッシュ」アイコンをクリックします。 「WSDLのリフレッシュ」ダイアログが表示されます。WSDLファイルが変更された場合、「WSDLのリフレッシュ」ダイアログには削除または追加される操作がすべて一覧表示されます。「リフレッシュにより、次のメディエータ操作が削除されます」フィールドには、WSDLファイルから削除された操作がすべて一覧表示されます。「リフレッシュにより、次のメディエータ操作が追加されます」フィールドに、WSDLファイルに追加された新規操作がすべて一覧表示されます。図19-26に、「WSDLのリフレッシュ」ダイアログを示します。 図19-26 「WSDLのリフレッシュ」ダイアログ「図19-26 「WSDLのリフレッシュ」ダイアログ」の説明 別のWSDLファイルを指定するには、「WSDL URL」フィールドの右側にある「既存のWSDLを検索します。」をクリックして既存のWSDLファイルを使用するか、または「スキーマからWSDLを生成します。」をクリックしてWSDLファイルを作成します。 「WSDLのリフレッシュ」ダイアログは、指定のWSDLファイルで定義された操作に基づいて更新されます。 「OK」をクリックします。 「ファイル」メニューから「すべて保存」を選択します。