リマインダの送信方法

タスクは、リマインダを送信するように構成できます。リマインダは、タスクがユーザーに割り当てられた時刻またはタスクの有効期限が切れる時刻に基づいています。リマインダの数およびリマインダ間の間隔も構成可能です。タスクがASSIGNEDとしてマークされている場合、リマインダに使用されるメッセージはASSIGNEESに対するメッセージです。

リマインダを送信するには:

  1. ヒューマン・タスク・エディタの「通知」セクションの「詳細」タブで、リマインダを設定します。リマインダ構成に関連するパラメータは、次のとおりです。
    • リマインダの送信回数を指定します。値は、No RemindersRemind OnceRemind TwiceRemind Three Timesです。

    • リマインダを送信するタイミングを指定します。DayHourMinutesから値を選択し、Before ExpirationまたはAfter Expirationを選択します。値Before ExpirationまたはAfter Expirationは、タスクの期限切れに関連しています。

    詳細は、「リマインダの設定方法」を参照してください。