ログイン後にアクセシビリティ機能を設定する方法

Oracle SOAコンポーザまたはOracle BPM Worklistにログインした後は、任意のページからアクセシビリティ・オプションを構成できます。これにより、ユーザー・プリファレンスが変更されます。これらは再度変更されるまで、すべてのセッションで保持されます。

ログイン後にアクセシビリティ・オプションを設定するには:

  1. Oracle SOAコンポーザまたはOracle BPM Worklistを起動してログインします。
  2. 任意のページから、右上隅の「プリファレンス」を選択します。

    「プリファレンス」ダイアログが表示されます。

  3. 「プリファレンス」列で、「アクセシビリティ」をクリックします。

    図1-4に示すように、「アクセシビリティ・プリファレンス」が表示されます。

    図1-4 「プリファレンス」ダイアログ

    図1-4の説明が続きます
    「図1-4 「プリファレンス」ダイアログ」の説明
  4. スクリーン・リーダーを使用する場合は、「モード設定」フィールドで、「スクリーン・リーダー・モードの有効化」を選択します。スクリーン・リーダーを使用しない場合、「スクリーン・リーダー・モードの無効化」を選択します。
  5. 「コントラスト設定」フィールドで、コンソール上のオブジェクト間のコントラストを強めるには、「高コントラストの使用」を選択し、そのようにしない場合は「通常のコントラストの使用」を選択します。
  6. 「フォント設定」フィールドで、フォント・サイズを大きくする場合は「大きいフォントの使用」を選択し、それ以外の場合は「通常フォントの使用」を選択します。
  7. 「OK」をクリックします。