Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 サービス・コンポーネント間の共有機能 XSLTマップ・エディタを使用したトランスフォーメーションの作成 XSLTビューでのXSLTマップの編集 xsl:text命令を使用したリテラル・テキスト値の設定方法 xsl:text命令を使用したリテラル・テキスト値の設定方法 xsl:text命令を使用してリテラル要素の値を設定するには: XSLTペインでリテラル要素を右クリックします。コンテキスト・メニューが表示されます。 コンテキスト・メニューから「子の追加」→「XSL」→「text」の順に選択します。「属性の設定」ダイアログ・ボックスが表示されます。 オプションで、'disable output escaping'属性を選択します。「OK」をクリックします。 xsl:text要素が挿入されます。 新しく挿入されたxsl:text要素を右クリックし、表示されるコンテキスト・メニューから「テキスト値の編集」を選択します。 「テキストの設定」ダイアログ・ボックスが表示されます。 ノードに割り当てられるテキスト値を入力しますが、テキストを一重引用符で囲まないでください。 「OK」をクリックします。 テキスト値が要素に設定されたことを示す黄色の「T」アイコンがxsl:textノードの隣に表示されます。マウス・カーソルをノードに合せると、対応するテキストが表示されます。 任意の時点でテキスト値を変更するには、xsl:text要素を再度右クリックして、表示されるコンテキスト・メニューから「テキスト値の編集」を選択します。