タスク・カテゴリの指定方法

タスク・カテゴリは、必要に応じて、「一般」セクションの「カテゴリ」フィールドに指定できます。この指定によって、システムで作成されるタスクのカテゴリが決まります。たとえば、ヘルプ・デスク環境では、顧客のリクエストをソフトウェア関連またはハードウェア関連として分類できます。カテゴリはOracle BPM Worklistに表示されます。カテゴリに基づいてタスクをフィルタ処理し、Oracle BPM Worklistでカテゴリのビューを作成できます。

タスク・カテゴリを指定するには:

  1. 「一般」セクションの「カテゴリ」フィールドでタスク・カテゴリを指定する方法を選択します。
    • 名前別: 名前を手動で入力します。

    • 式別: このフィールドの右側にあるアイコンをクリックし、カテゴリを動的に作成するための式ビルダーを表示します。

    • 変換: コンポジットにリソース・バンドル・ファイルが含まれている場合、「ルックアップ」ボタンを使用して、リソース・バンドル・ファイルを見つけ、カテゴリを指定します。