外部XSLTマップのインポート

JDeveloper以外のエディタで開発されたXSLTマップがある場合、そのマップをJDeveloperにインポートできます。

外部マップをインポートするには:

  1. 「ファイル」メイン・メニューから、「新規」→「ギャラリから」を選択します。
  2. 「カテゴリ」で「一般」→「XML」を選択します。「アイテム」で「XSLスタイルシートからのXSLマップ」を選択します。「OK」をクリックします。「XSLTチューザ」ダイアログが表示されます。
  3. インポートするXSLTファイルを選択します。「OK」をクリックします。ファイルが開き、ソースまたはターゲット・スキーマ定義のないデフォルト・ヘッダーが挿入されます。
  4. ソースおよびターゲットのスキーマ定義を作成するには、キャンバス・ペイン(中央)を右クリックし、「ソース・スキーマの置換/追加」を選択してソース・スキーマを設定します。「ターゲット・スキーマの置換/追加」を選択して、ターゲット・スキーマを設定します。

    ノート:

    インポートしたマップは、ソースおよびターゲット・スキーマが両方とも定義され、マップ・ビューでサポートされないXSLT機能がない場合にのみ、マップ・ビューを使用できます。

    すべてのマップはXSLTビューを使用できます。