Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 サービス・コンポーネント間の共有機能 XSLTマップ・エディタを使用したトランスフォーメーションの作成 外部XSLTマップのインポート 外部XSLTマップのインポート JDeveloper以外のエディタで開発されたXSLTマップがある場合、そのマップをJDeveloperにインポートできます。 外部マップをインポートするには: 「ファイル」メイン・メニューから、「新規」→「ギャラリから」を選択します。 「カテゴリ」で「一般」→「XML」を選択します。「アイテム」で「XSLスタイルシートからのXSLマップ」を選択します。「OK」をクリックします。「XSLTチューザ」ダイアログが表示されます。 インポートするXSLTファイルを選択します。「OK」をクリックします。ファイルが開き、ソースまたはターゲット・スキーマ定義のないデフォルト・ヘッダーが挿入されます。 ソースおよびターゲットのスキーマ定義を作成するには、キャンバス・ペイン(中央)を右クリックし、「ソース・スキーマの置換/追加」を選択してソース・スキーマを設定します。「ターゲット・スキーマの置換/追加」を選択して、ターゲット・スキーマを設定します。 ノート: インポートしたマップは、ソースおよびターゲット・スキーマが両方とも定義され、マップ・ビューでサポートされないXSLT機能がない場合にのみ、マップ・ビューを使用できます。 すべてのマップはXSLTビューを使用できます。