起動APIを使用したOracle JDeveloperでのSOAコンポジット・アプリケーションの起動

Oracle JDeveloperの「コンポーネント」ウィンドウの「直接」アイコン(図39-3を参照)では、RMIでのSOAとのSOAメッセージ交換がサポートされています。

図39-3 「直接バインディング」オプション

図39-3の説明が続きます
「図39-3 「直接バインディング」オプション」の説明

Oracle JDeveloperでは、Oracle Service Busまたは別のSOAコンポジットのいずれかを起動する直接サービス・バインディングと直接参照バインディングの作成がサポートされています。

ノート:

クライアントが直接バインディングを使用してコンポジット・サービスを起動するには、そのクラスパスにsoa-infra-mgmt.jarwlthint3client.jarおよびoracle-soa-client-api.jarが含まれている必要があります。

直接バインディング起動APIの詳細は、「直接バインディング起動APIの概要」を参照してください。