メッセージング・フィルタの管理
「メッセージング・フィルタ」を使用して、受信する通知のタイプ、およびこれらの通知を受信するために使用するチャネルを指定するフィルタを定義できます。そのためには、比較演算子(「は次と等しい」や「は次と等しくない」など)、通知タイプ、内容または送信元を表す属性、および通知アクション(使用可能な最初のメッセージング・チャネルに通知を送信、すべてのメッセージング・チャネルに通知を送信、またはどのチャネルにも通知を送信しない(事実上、通知をブロック))の組合せを使用します。
たとえば、上司であるLiseから受信したすべてのメッセージを取得するLiseからのメッセージというメッセージング・フィルタを作成できます。すべてのフィルタ条件に一致する通知が最初に業務用携帯電話などに送信され、最初のメッセージング・チャネルが使用できない場合は会社の電子メールに送信されます。