Oracle B2Bによって渡される不透明(Opaque)コンテンツ
このユースケースでは、バイナリ・アタッチメント(画像など)がエンコード・テキストとしてBase64でエンコードされます。表52-4に詳細を示します。
表52-4 機能
| 機能 | 説明 | 
|---|---|
| セキュリティ | サポートされていません。 | 
| フィルタ/トランスフォーメーション/割当て | パス・スルー。 | 
| ファンアウト | サポートされています。 | 
| Oracle B2B | Oracle B2Bは、ネイティブ・ペイロードをBase64形式にエンコードします。このシナリオの場合は、Oracle B2Bバインディングのドキュメント定義の処理が不透明になるように構成する必要があります。 |