Oracle B2Bストリーム
このユースケースでは、大規模XMLファイルがSDOMとしてOracle B2BからOracle SOA Suiteに渡されます。これが実行されるのは、大規模ペイロード・サイズがOracle B2Bユーザー・インタフェースで定義されている場合のみです。表52-11に詳細を示します。
表52-11 機能
機能 | 説明 |
---|---|
セキュリティ |
なし。 |
フィルタ/トランスフォーメーション/割当て |
サポート対象ですが、問題を回避するために最適化する必要があります。 |
ファンアウト |
サポートされています。 |
バインディング |
Oracle B2BがペイロードをデータベースにSDOMとしてストリームし、そのキーをサービス・エンジンに渡します。 |
Oracle BPEL Process Manager/Oracle Mediator |
XPath拡張関数を使用してペイロードを操作できます。 |