oracle.jps.credstore.mapおよびoracle.jps.credstore.keyプロパティを指定するには

プロパティoracle.jps.credstore.mapおよびoracle.jps.credstore.keyを指定して、CSFマップにJNDIルックアップのプリンシパル/資格証明を格納することをお薦めします。プロパティとしてユーザー名/パスワードを直接格納するのはセキュアではありません。

  1. Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlで、次のいずれかに移動して、「資格証明」ページを表示します。

    1. (アプリケーションがOracle WebLogic Serverにデプロイされている場合)「Domain」「セキュリティ」「資格証明」の順に選択します。

      または

    2. (アプリケーションがWebSphere Application Serverにデプロイされている場合)「セル」「セキュリティ」「Application」「ポリシー」の順に選択します。

  2. 新規マップを追加するには、「マップの作成」を選択します。

  3. マップをクリックして、oracle.jps.credstore.mapのキー・エントリを追加します。

  4. ステップ2および3を繰り返してoracle.jps.credstore.keyを追加します。