「タスクの生産性レポート」ビュー

表34-25に、WFPRODUCTIVITY_VIEWレポート・ビューを示します。

表34-25 「タスクの生産性レポート」ビュー

^脚注1

完了済タスクの場合、状態はnullです。問合せでは、decode(outcome, '', 'COMPLETED', outcome)を使用します。

例:

過去30日以内にユーザーが更新した一意のタスク数のカウントは、次のとおりです。

SELECT username, count(distinct(taskid))  FROM WFPRODUCTIVITY_VIEW WHERE
 lastupdateddate > (current_date -30) GROUP BY username;

過去7日以内にユーザーが更新したタスク数のカウントは、次のとおりです(1つのタスクが複数回更新されている場合がある)。
```
SELECT username, count(taskid)  FROM WFPRODUCTIVITY_VIEW  WHERE
 lastupdateddate > (current_date -7) GROUP BY username;
```
ユーザーが使用したタスク・タイプ別のタスク数のカウントは、次のとおりです。
```
SELECT username, taskname, count(taskid) FROM WFPRODUCTIVITY_VIEW GROUP
 BY username, taskname;
```

過去100日間に使用したタスク・タイプ別のタスク数のカウントは、次のとおりです。

SELECT username, taskname, count(taskid) FROM WFPRODUCTIVITY_VIEW WHERE
 lastupdateddate > (current_date -100) GROUP BY username, taskname;