ワークリストでの表示言語の設定に関する必知事項

Oracle BPM Worklistは、ブラウザまたはアイデンティティ・ストア(LDAP)から言語を設定するよう構成できます。この設定には、アプリケーション・レベルとユーザー・レベルの2つのレベルがあります。ユーザー・プリファレンスが、ユーザー設定のLDAPとして設定されている場合は、ワークリストの表示言語が決定される際にこの設定が優先されます。LDAPで言語を設定しない場合、ワークリストは、サーバー・ロケールとしてデフォルトの言語に従います。ただし、電子メール通知は、常にLDAPで設定された言語に従います。LDAPで言語が設定されていない場合、電子メール通知は、サーバー・ロケールに従います。