XQuery transformアクティビティ
このアクティビティを使用すると、ソース要素をターゲット要素にマップ(たとえば、受信した注文書データを送信する注文確認書データにマップ)するXQueryトランスフォーメーションを作成できます。
図A-50は、BPEL 2.0でのXQueryダイアログを示しています。このダイアログでは、次のタスクを実行できます。
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マップするソースおよびターゲットの変数とパートを定義します。
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XQueryマッパー・ファイルを指定します。
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「マッパー・ファイル」フィールドの右側にある2番目のアイコン(「追加」アイコン)をクリックして、XQueryマッパーにアクセスします。XQueryマッパーで、新規のXQueryファイルを作成し、ソース要素とターゲット要素をグラフィカルにマッピングします。既存のXQueryファイルを編集する場合は、「編集」アイコン(3番目のアイコン)をクリックします。
詳細は、「XQueryマッパーを使用したトランスフォーメーションの作成」を参照してください。