割当ルールを編集して、リソースを商談にランダムに割り当てるにはどうすればよいですか。
割当ルールは、ルール・セット、ルール、条件および処理を使用して作成されます。 割当プロセスでは、ルールを使用して、指定された作業オブジェクトの候補割当を評価および推奨します。 これには、営業担当の商談作業へのランダムな割当が含まれます。
ルール・カテゴリは、各営業アプリケーション・オブジェクトでサポートされているルール・ベースの割当処理のタイプごとに事前定義されています。 たとえば、ルール・カテゴリ「営業チーム・メンバー推奨デフォルト・ルール・カテゴリ」は、商談のリソース・ルールベースの割当用に事前定義されています。 フィルタが「ランダム」に設定されている場合、一致する候補のランダムな選択が作業オブジェクトに割り当てられます。
リソースをランダムに割り当てるように割当ルールを変更するためにカテゴリにアクセスする方法を次に示します。
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「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。
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オファリング: 営業
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機能領域: 商談
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タスク: 営業割当マネージャ・ルールの管理
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- 「営業割当マネージャ・ルールの管理」ページで、既存のルールが作成されたカテゴリ(この場合は「営業チーム・メンバー推奨デフォルト・ルール・カテゴリ」)を選択します。ノート: フィルタ・タイプとして「ランダム」が選択されています。
- 既存のルールの「条件」セクションで、要件にあわせてオブジェクトの詳細を更新します。
- 「保存および公開」をクリックして、割当詳細を公開します。