特定の保存済検索からの表の作成
特定の保存済検索から表を作成する方法を次に示します。
ノート: ステップは、デフォルトの保存済検索から表を作成するために使用するステップとほぼ同じです。 ここで異なる点は、フィルタを変更できないことと、ユーザーが表の下部にある「すべて表示」リンクをクリックしたときに、リスト・ページに表示される列を選択できないことです。 フィルタとリスト・ページの列構成の両方が、保存済検索から取得されます。
- に移動します。
- 右側のペインで「ビジュアライゼーション構成」をクリックします。
-
「ビジュアライゼーション構成」ページで、「追加」をクリックします。
-
「構成の作成」ページの「ソース・タイプ」フィールドで、「適応型検索」を選択します。
- オブジェクトを選択します。
-
「保存検索」フィールドで、保存済検索を選択します。
-
「ビジュアライゼーション・タイプ」フィールドで、「表形式チャート」を選択します。
「カラム」セクションで、「列の追加」リストを使用して、表に表示する列を追加します。 表は、列を追加すると作成されます。
- 「アクション」をオンにすると、表内の各レコードに「アクション」リスト(3つのドット・アイコン)が表示されます。
- 列名のリンクをクリックして、表の列を書式設定し、ドリルダウン先を指定します:
- 「プリファレンス」ドロワーの「フォーマット」フィールドに、列に必要な書式を追加します。 たとえば、通貨記号を追加するには、「通貨」を選択します。
- 「ドリルダウン」をクリックして、列からのドリルダウンを有効にします。
開くページを選択します。 たとえば、商談の詳細ページを開くには、「商談」を選択します。
- 「戻る」をクリックします。
- 「ステータス」フィールドを「アクティブ」に設定します。
- 「作成」をクリックして、構成を保存します。
- リスト・ページのビジュアライゼーション構成の番号を確認します。 この番号を使用して、営業ダッシュボードにビジュアライゼーションを含めます。