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ライン・マネージャに代わって学習割当をロードする際にサポートされる作成および更新ステータス

Oracle Learningで、有効な学習の各タイプについてライン・マネージャに代わって作成できる学習割当および推奨を次に示します。 その学習タイプについて更新できる割当および推奨のステータスも確認できます。

ヒント: ORA_EVT_SUBT_MANAGER割当サブタイプを使用します。

コース割当

タイプ 作成可能な割当 可能な更新
必須または自主的 アクティブ 「アクティブ」から「完了」または「バイパス完了済」
「アクティブ」から「取下済」
「アクティブ」から「削除」
「完了」または「バイパス完了済」から「アクティブ」
「完了」または「バイパス完了済」から「削除」
「取下済」から「削除」
「削除」から「パージ」

シーケンシングが存在し、必須コース割当を作成し、学習者が同じコースについて完了した失効していない割当を持っている場合、ロード・プロセスは次のように動作します:

  • 「アクティブ」ステータスのコース割当を作成します。これにより、学習者はコースを再度完了するよう強制されます
  • 新規コース割当の期日(LearningRecordDueDate)と同じ失効日を使用して、完了した既存の学習割当を失効させます

また、シーケンシングが存在し、自主的コース割当を作成し、学習者が同じコースについて完了した失効していない割当を持っている場合、ロード・プロセスは次のように動作します:

  • 「アクティブ」ステータスのコース割当を作成します
  • 新規コース割当の開始日(LearningRecordStartDate)と同じ失効日を使用して、完了した既存の学習割当を失効させます

シーケンシングが存在しない場合、ロード・プロセスは「完了」ステータスのコース割当を作成します。

講義割当

割当タイプ 作成可能な割当 可能な更新
必須または自主的 アクティブ 「アクティブ」から「取下済」
「アクティブ」から「削除」
「完了」から「削除」
「取下済」から「削除」
「削除」から「パージ」

雇用が終了した学習者についてアクティブな講義割当をロードすることはできません。 また、表に示されているように、いずれの学習者についても「完了」講義割当を作成することはできません。 前の「コース割当」の項の表に示されているように、コース・レベルでは「完了」割当をロードできます。 その後、LearningRecord.datファイルのActualScore属性を使用して、対応する講義割当の合格スコアをロードします。

シーケンシングが存在し、必須講義割当を作成し、学習者が同じ講義について完了した失効していない割当を持っている場合、ロード・プロセスは次のように動作します:

  • 「アクティブ」ステータスの講義割当を作成します。これにより、学習者は講義を再度完了するよう強制されます
  • 新規講義割当の期日(LearningRecordDueDate)と同じ失効日を使用して、完了した既存の学習割当を失効させます

また、シーケンシングが存在し、自主的講義割当を作成し、学習者が同じ講義について完了した失効していない割当を持っている場合、ロード・プロセスは次のように動作します:

  • 「アクティブ」ステータスの講義割当を作成します
  • 新規講義割当の開始日(LearningRecordStartDate)と同じ失効日を使用して、完了した既存の学習割当を失効させます

シーケンシングが存在しない場合、ロード・プロセスは「完了」ステータスの講義割当を作成します。

専門割当

タイプ 作成可能な割当 可能な更新
必須または自主的 アクティブ 「アクティブ」から「完了」または「バイパス完了済」
「アクティブ」から「取下済」
「アクティブ」から「削除」
「完了」または「バイパス完了済」から「アクティブ」
「完了」または「バイパス完了済」から「削除」
「取下済」から「削除」
「削除」から「パージ」

ビデオまたは学習ジャーニ割当

タイプ 作成可能な割当 可能な更新
必須または自主的 アクティブ 「アクティブ」から「取下済」
「削除」から「パージ」

カタログ外学習割当

タイプ 作成可能な割当 可能な更新
必須または自主的 要求承認済 「要求承認済」から「削除」
「完了」または「バイパス完了済」 「完了」または「バイパス完了済」から「削除」