要員配置プランでスケジューリング・グループを使用している場合は、参照を構成する必要があります。 オプションで、DAY、EVENING、NIGHTおよび24H_ONCALLの追加など、シフト・カテゴリを構成します。 オプションで
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「設定およびメンテナンス」作業領域で、「共通参照の管理」タスクを検索してクリックします。
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「共通参照の管理」ページで、関連する参照タイプを検索して選択します。
- ORA_PER_SCHEDULING_GROUP: 特定のワークフォース・スケジューリング・シフトに必要なスキルを持つジョブを分類します。
- ORA_HWM_PREMIUM_SHIFT_CODE: ワークフォース・スケジューリングの割増シフト・タイプをさらに適格にします。
- ORA_HTS_ENT_SHIFTS_CATEGORY: スケジュール担当者は、日、夕方、夜、24hオンコール・シフトなど、関連するシフトのシフト・ライブラリをより簡単にフィルタできます。
- ORA_HTS_SHIFT_CHANGE_REASON: 承認済休暇欠勤、育児または医療緊急事態など、シフトのカバーおよびドロップの理由を追加します。
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シフト・カテゴリまたは変更事由ごとに1つの参照コードを追加します。 「内容」の値は、ユーザーがドロップダウン・リストおよび読取り専用値として表示するものであるため、簡潔で意味のある値を提供します。 摘要を使用して、実装者およびアプリケーション管理者が参照を管理する際に確認できる内容の詳細な説明を追加します。
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変更を保存します。