機械翻訳について

就業者パフォーマンスの定義の概要

「就業者パフォーマンスの定義」アクティビティを使用して、パフォーマンス文書テンプレートの作成に使用する要素を定義および保守します。 アプリケーション実装者および人事(HR)担当者はこれらのテンプレートを使用して、就業者の評点付けに使用するパフォーマンス文書を作成できます。

パフォーマンス文書を作成および管理するために、パフォーマンス管理ビジネス・アクティビティにおいては就業者にマネージャ・レコードが必要です。

設定および保守タスクの両方について、実装者およびHR担当者は次のことが可能です。

  • パフォーマンス文書テンプレートに使用する文書タイプ、セクション、プロセス・フローおよびロールを作成する。

  • パフォーマンス文書の構造とタスク・フローを定義するパフォーマンス文書テンプレートを作成する。

  • パフォーマンス・テンプレートおよびセクション内にデフォルト・コンテンツおよびターゲット・レーティングを作成する。

  • レーティング分布を作成および編集して、レーティング・レベルごとに就業者の総合パフォーマンス・レーティングのターゲット比率を設定する。

  • 「パフォーマンスおよびポテンシャル」マトリックスのボックス・ラベルを作成および編集する。

  • タレント適格プロファイルおよび適格バッチ・プロセスを管理して、パフォーマンス文書の適格性を指定する。

  • 今後のイベントおよびタスクを知らせるために就業者とマネージャに送信されるEメール通知設定を管理する。

設定タスクについては、次のことも可能です。

  • プロファイル・オプションを構成して次を指定する。

    • Oracle Fusion Performance Management分析およびHR比較用のデフォルトの評点モデル

    • 文書終了日に基づいてパフォーマンス文書をマネージャおよび就業者に表示するための過去および将来の年数

    • パフォーマンス文書が自動的に保存されるまでの分数を指定する自動保存間隔

  • 会社定義属性をエンティティに追加し、それら会社定義属性の検証や表示のプロパティを定義するための付加フレックスフィールドを管理する。

  • 付加フレックスフィールドのパフォーマンス値セットを管理する。

  • パフォーマンス参照(パフォーマンス管理ページに表示される値リスト)を管理する。

「設定および保守」作業領域を使用して「就業者パフォーマンスの定義」タスク・リストのタスクにアクセスします。 「パフォーマンス管理」作業領域を使用して保守タスクにアクセスすることもできます。