概要
これで、前のトピックの概念を使用し、Fusionメディア・ツールバーに埋め込むことができるメディア・ツールバー・アプリケーションを最初から構築できます。
パートナ・アプリケーションの開発後、次のことが想定されます:
- パートナ・アプリケーションから、エージェントは自身をFusionアプリケーションのコールに使用可能または使用不可として表示できます。
- CTIプロバイダからのインバウンド・コール通知は、メディア・ツールバー・アプリケーションおよびFusionアプリケーションでコール・オファー通知としてエージェントに表示できます
- エージェントは、CTIプロバイダからのインバウンド・コールをメディア・ツールバー・アプリケーションおよびFusionアプリケーションから受け入れることができます。
- エージェントは、CTIプロバイダからのコールをメディア・ツールバー・アプリケーションおよびFusionアプリケーションから切断できます。
- エージェントは、Fusionアプリケーションからアウトバウンド・コールを実行できます。
これらの要件に基づいて、アプリケーションのアーキテクチャを次のように記述できます:
- Fusionアプリケーション
- メディア・ツールバー
- Oracle JETフレームワーク(OJET)。
- Oracle UIイベント・フレームワーク
- CTIプロバイダ
- An SDK
- JavaScriptを使用して作成
- MCA/UEFライブラリ
このメディア・ツールバー・アプリケーションはOJETを使用して開発しますが、メディア・ツールバー・アプリケーションを構築するためのフロントエンド・ベースのテクノロジの使用に制限はありません。
Oracle JETについてさらに学習するには、Oracle JavaScript Extension Toolkit (Oracle JET)をチェックアウトします。