インシデント処理の作成

1つ以上の処理を作成して、インシデントの原因を見つけたり、未然事故(ヒヤリハット)を検出したり、不安全状況を修正します。

  1. 「処理」ページで、「追加」をクリックします。

  2. 「処理詳細」ページで:

    1. 「要約」および「摘要」を入力します。

    2. 「日付」および「時間」は、処理が作成された日付にデフォルト設定されます。必要に応じて変更してください。

    3. リストから「処理タイプ」を選択します。

    4. 「必須リソース」を選択します。

    5. リストから「処理優先度」を設定します。

    6. 「見積原価」および「通貨」を指定します。

    7. 「保存」をクリックします

  3. 「ノート」リージョンで、処理のノートを追跡します。「追加」をクリックします。

    1. イベントのノートを指定します。

    2. 「保存」をクリックしますノートが保存され、「ノート」リージョンに、ノートを作成したユーザーの名前と作成日とともにノートが表示されます。

  4. インシデント・ページのそれぞれのリージョンにインシデント処理の利害関係者、レビュー担当者、事前承認者および承認者を割り当てて、関連する詳細を指定します。インシデント所有者を割り当て、ターゲット完了日を更新します。インシデント処理の「所有者」および「ターゲット完了日」を指定します。

  5. 処理優先度を選択します。

  6. 必要に応じて、インシデントの安全コーディネータを選択します。
  7. 「保存」をクリックします

    処理が完了したら、ステータスを更新して完了としてマークできます。

処理の一意の識別子が生成され、「処理」ページのリストに識別子が表示されます。インシデントに1つ以上の処理を追加できます。