検査の管理
「ホーム」>「自分のクライアント・グループ」>「安全衛生」>「安全衛生」ページ>「検査」にナビゲートして、安全検査を作成および管理できます。
安全検査を作成するには、次のステップに従います:
- 「追加」をクリックします。
- 「詳細」セクションで、検査タイプおよびサブタイプを選択します。
- 検査日時を選択します。
- 「事業所」セクションで、検査がオンサイトかオフサイトかを指定し、事業所の詳細を入力します。
- 「アイテム」セクションで、検査するアイテム(工場、設備、車両など)を検索して追加します。
- アイテムをクリックして、調査結果および結果を入力します。「調査結果」セクションに質問リストが含まれている場合は、質問に回答して調査結果を報告できます。それが含まれていない場合は、セクションをスキップできます。結果では、合格か不合格かのみを選択できます。
- 検査に基づいてフォローアップ処理が必要な場合は、「処理の作成」チェック・ボックスを選択します。安全インシデントの場合と同様に「処理」ページを使用して、処理を追跡できます。
- 検査アイテムに添付および画像があれば、含めることができます。
- 「総合調査結果」セクションで、要因と原因を選択して最終応答を入力できます。
- 「結果」セクションで、最終結果、重大度レベルおよびタスク完了日を選択できます。
- 検査を保存すると、「検査」ページに表示されます。インシデントの場合と同様に、「検査所有者」、「リスク・アセスメント」、「関連検査」など、保存済検査の追加セクションを表示できます。
- 2つの追加のタブ「処理」および「添付」も表示されるので、検査の処理アイテムを追加し、写真や文書などの検査関連ファイルを添付できます。ノート:
検査をクローズするには、レビュー担当者および承認者が検査をサインオフしている必要があります。ただし、プロファイル設定ORA_HNS_INSPECTION_AUTO_CLOSE_ENABLEDがYに設定されている場合は例外です。レビュー担当者や承認者がサインオフしていなくても、検査所有者、安全コーディネータ、またはEHSマネージャ・ジョブ・ロールを持つユーザーは検査をクローズできます。処理は開いたままにできます。