4.4 「AutoREST」ページについて

RESTアクセスのためのスキーマ・オブジェクトの自動有効化(AutoREST)機能を使用して、現在のスキーマ内のデータベース・オブジェクトに対するRESTアクセスを有効にします。

表、ビュー、ファンクション、プロシージャ、パッケージなどのスキーマ・オブジェクトに対してRESTアクセスを有効にすると、RESTfulサービスを介してアクセスできるようになります。『Oracle REST Data Services開発者ガイド』AutoRESTに関する項を参照してください

「AutoREST」ページに移動するには、RESTの概要ページで、「AutoREST」をクリックするか、ヘッダーのメニューから「AutoREST」を選択します。

「AutoREST」ページは、次の3つの部分で構成されます。

  • オブジェクト: 保護されていて、スキーマ内で有効になっているスキーマ・オブジェクトの合計数のうち認可が必要なREST対応スキーマ・オブジェクトの数が表示されます。

  • AutoREST: スキーマ内でRESTが有効になっている表およびビュー、パッケージ、プロシージャおよびファンクションの数が表示されます。カードをクリックすると、対応するオブジェクトが下にリストされます。

  • ページの下部には、AutoRESTでの選択に基づいてスキーマ・オブジェクトがリストされます。これらのオブジェクトは、カード・ビューまたはグリッド・ビューで表示できます。オブジェクトのコンテキスト・メニューで使用可能なアクションは次のとおりです。

4.4.1 データベース・オブジェクトに対するRESTアクセスの有効化

表、ビュー、マテリアライズド・ビュー、ファンクション、プロシージャまたはパッケージに対するRESTアクセスを有効にできます。

スキーマ・オブジェクトをREST対応にするには:

  1. SQLページの「ナビゲータ」タブで、オブジェクトを右クリックして「REST」を選択し、「有効化」を選択します。
  2. 次のフィールドを入力します。
    • オブジェクト別名: オブジェクトの別の名前を入力します。セキュリティ上の理由から、実際のオブジェクト名とは異なる名前を使用することをお薦めします。

    • 認証が必要: RESTエンドポイントを保護するには、このオプションを選択します。

    • 認可ロールおよび認可権限: これらのフィールドは自動的に事前入力されます。

    コードの表示: 「RESTアクセスの有効化」スライダと同等のPL/SQLコードを表示するには、このオプションを選択します。このPL/SQLコードをワークシートにコピーして実行し、「RESTアクセスの有効化」スライダで「有効化」をクリックしたときと同じアクションを実行できます。

  3. 「有効化」をクリックします。

    REST対応オブジェクトは、「ナビゲータ」タブの「REST対応」アイコン「RESTの有効化」アイコンで示されます。

4.4.2 データベース・オブジェクトに対するRESTアクセスの無効化

この項では、データベース・オブジェクトに対するRESTアクセスを無効にする方法について説明します。

  1. SQLページの「ナビゲータ」タブで、RESTが有効なデータベース・オブジェクトを右クリックし、「無効化」を選択します。
  2. 確認を求めるプロンプトが表示されます。「OK」をクリックします。

4.4.3 REST対応データベース・オブジェクトのcURLリクエストの生成

REST対応のデータベース・オブジェクトの場合、選択したオブジェクトに対するGET、POST、PUTおよびDELETEリクエストのサンプルcURLコールを生成できます。「クリップボードにコピー」アイコンを使用して、cURLコードをコピーします。

選択したオブジェクトの特定のメソッドのcURLコールを表示するには:

  1. SQLページの「ナビゲータ」タブで、REST対応オブジェクトを右クリックし、「REST」「cURLコマンド」の順に選択します。
  2. 左ペインからHTTPメソッドを選択し、必要に応じて値を入力し、「次」をクリックしてcURLコマンドを表示します。

    各HTTPメソッドの詳細は、Oracle REST Data Servicesの例を参照してください。