29.4 SET_WORKSPACEプロシージャのシグネチャ1
このプロシージャは、現在のワークスペースを拡張アプリケーションまたはバックグラウンド自動化によってID別に処理されるワークスペースに設定します。
このAPIをコールすると、すべてのOracle APEXディクショナリ・ビューにそのワークスペースのメタデータが表示されます。
構文
APEX_EXTENSION.SET_WORKSPACE (
p_id IN NUMBER )
パラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
p_id |
アクセスするワークスペースのID。 |
例
次の例では、拡張アプリケーションのアクセス権を123456789
のワークスペースに設定します。
BEGIN
apex_extension.set_workspace( p_id => 123456789);
END;
親トピック: APEX_EXTENSION