28.4 GET_WORKSPACEファンクション
このファンクションは、指定されたワークスペースの定義およびユーザーをエクスポートします。オプションのp_with_%のパラメータ(デフォルト設定では、すべてFALSEに設定)を使用すると、エクスポートに追加情報を含めることができます。
構文
APEX_EXPORT.GET_WORKSPACE (
p_workspace_id IN NUMBER,
p_with_date IN BOOLEAN DEFAULT FALSE,
p_with_team_development IN BOOLEAN DEFAULT FALSE,
p_with_misc IN BOOLEAN DEFAULT FALSE )
RETURN apex_t_export_files;パラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
p_workspace_id |
ワークスペースID。 |
p_with_date |
TRUEの場合、結果にエクスポートの日時が含まれます。
|
p_with_team_development |
TRUEの場合、チーム開発データが含まれます。
|
p_with_misc |
TRUEの場合、SQLワークショップやメール・ログなどからのデータをエクスポートに追加します。
|
戻り値
apex_t_export_fileの表。
例
次の例では、ワークスペース#12345678の定義をエクスポートします。
DECLARE
l_file apex_t_export_files;
BEGIN
l_files := apex_export.get_workspace(p_workspace_id => 12345678);
END;親トピック: APEX_EXPORT