5.2.4.2 ブループリントからのデータの生成

サンプル・データを移入するブループリントに対応する「データの生成」ボタンをクリックします。有効な表の場合、エクスポート可能なファイルを生成するか、ワークスペース内の対応する表にデータを挿入できます。

ノート:

「データベースへの挿入」オプションを使用すると、既存のデータが上書きされます。
  1. 次のいずれかを行います:
    • データ・ジェネレータのホームページで、選択したブループリントに「データの生成」をクリックします。
    • ブループリント・デザイナでブループリントを開き、「データの生成」をクリックします。
    「ブループリント・データの生成」ダイアログが表示されます。
  2. 「アクション」で、次のいずれかを選択します。
      1. エクスポート済のファイル - ローカル・システムにダウンロードするオブジェクトを生成します。
      2. 出力形式 - JSON、CSV、SQLファイルのどれをエクスポートするかを選択します。

        ノート:

        CSVで、ブループリントに表が1つのみ存在する場合は、このプロセスによってCSVファイルが1つ生成されます。複数のテーブルが存在する場合、このプロセスでは、テーブルごとに1つのCSVファイルを含む1つのZIPファイルが生成されます。

      3. (オプション)行スケーリング - (デフォルトは1x)生成されたデータの量を変更するには、この値を変更します。たとえば、.25xは指定された行の4分の1を生成し、100xは指定された行数の100倍を生成します。
      4. 「データの生成」をクリックします。
      1. データベースへの挿入 - 生成されたすべてのデータを、スキーマ内の一致する表に挿入します。

        ノート:

        「データベースへの挿入」オプションを使用すると、既存のデータが上書きされます。挿入前に成功した挿入操作を妨げる可能性のある表の制約およびトリガーを認識していることを確認してください。
      2. 挿入メソッド - 「挿入」は、一度に1行を挿入します(このアクションでエラーがある場合、行が破棄され、次の挿入の実行が試行されます)。「高速挿入」は、すべての行を一度に挿入します(表への挿入が失敗した場合は、レコードを追加しません)。
      3. (オプション)行スケーリング - (デフォルトは1x)生成されたデータの量を変更するには、この値を変更します。たとえば、.25xは指定された行の4分の1を生成し、100xは指定された行数の100倍を生成します。
      4. 「データを挿入」をクリックします。