11.3.11 レガシー・カレンダ・テンプレート
レガシー・カレンダの外観と配置を制御するには、レガシー・カレンダ・テンプレートを使用します。
このテンプレートは、頻繁にHTML表を使用して日付を配置します。#DD#
や#MONTH#
などの置換文字列を使用してカレンダ属性を配置します。
- サポートされるレガシー・カレンダ・テンプレートの置換文字列
サポートされるレガシー・カレンダ・テンプレートの置換文字列を確認します。 - レガシー・カレンダ・テンプレート属性
レガシー・カレンダ・テンプレート属性について説明します。
関連項目:
親トピック: カスタム・テーマの作成
11.3.11.1 サポートされるレガシー・カレンダ・テンプレートの置換文字列
サポートされるレガシー・カレンダ・テンプレートの置換文字列を確認します。
サポートされている置換文字列のリストは、カレンダ・テンプレートの編集ページの右側に表示されます。テンプレートの置換文字列は大文字で指定し、シャープ記号(#
)で囲む必要があることに注意してください。
親トピック: レガシー・カレンダ・テンプレート
11.3.11.2 レガシー・カレンダ・テンプレート属性
レガシー・カレンダ・テンプレート属性について説明します。
親トピック: レガシー・カレンダ・テンプレート
11.3.11.2.1 名前
「名前」は、テンプレートの名前を示します。テンプレートに翻訳が必要なテキスト文字列が含まれているかどうかを示すには、「翻訳可能」チェック・ボックスを使用します。「テーマ」は、テンプレートが関連付けられているテーマを示します。
「テンプレート・クラス」は、そのテンプレートに固有の用途を示します。テーマに切り替えると、あるテーマのすべてのテンプレートは、別のテーマの対応するテンプレートにマップされます。アプリケーション・ビルダーは、テンプレート・クラスの割当てによってこのテンプレート・マッピングを行います。
親トピック: レガシー・カレンダ・テンプレート属性
11.3.11.2.2 サブスクリプション
「サブスクリプション」を使用して、カレント・アプリケーションに既存のテンプレートを適用します。
「マスター・ラベル・テンプレートの参照元」を使用して、対象のワークスペースの既存のテンプレート、またはワークスペースのスキーマの別のテンプレートを選択します。既存のテンプレートを選択すると、ユーザーはそのテンプレートのサブスクライバになります。
マスター・テンプレートのコピーをロードするには、「リフレッシュ」をクリックします。
親トピック: レガシー・カレンダ・テンプレート属性
11.3.11.2.3 コメント
この属性を使用して、このコンポーネントに関するコメントを記録します。
月次カレンダ、週次カレンダ、日次カレンダ、カスタム・カレンダおよびリスト・カレンダ
親トピック: レガシー・カレンダ・テンプレート属性