メンテナンスのRESTエンドポイント
メンテナンス
キャッシュ内で使用可能な情報を保持するには、MicroTxトランザクション・コーディネータをメンテナンス・モードで実行してからアップグレードする必要があります。MicroTxトランザクション・コーディネータをメンテナンス・モードで実行すると、キャッシュされたメンテナンス・データがデータ・ストアにコピーされます。データは、MicroTxコーディネータのキャッシュを有効にし、Oracle Databaseまたはetcdをデータ・ストアとして使用する場合にのみキャッシュに格納されます。内部メモリーをトランザクション・ストアとして使用する場合は、キャッシュを有効にできません。
- 以前のアップグレードからのキャッシュされたメンテナンス・データの削除
- メソッド: deleteパス:
/admin/v1/maintenance/clear
- 進捗ステータスの取得
- メソッド: getパス:
/admin/v1/maintenance/status
- デフォルト期間でのメンテナンス・モードの開始
- メソッド: putパス:
/admin/v1/maintenance/start
- 指定した期間でのメンテナンス・モードの開始
- メソッド: putパス:
/admin/v1/maintenance/start/{duration}