3.8 「ストレージ・セルの既存のエラスティック構成の変更」
エラスティック構成を使用すると、Oracle Exadataの容量を変更できます。
- OEDACLIを使用したストレージ・サーバーの追加
OEDACLIは、Oracle Exadataでの柔軟なストレージ拡張を自動化します。 - ストレージ・サーバーの手動による追加
このトピックでは、新しいストレージ・サーバー(またはセル)を既存のOracle Exadataエラスティック構成に手動で追加するステップバイステップの手順について説明します。 - エイス・ラック・クラスタへの新しいストレージ・サーバーの追加
既存のOracle Exadata X7以降のエイス・ラックに新しいOracle Exadata X7以降のストレージ・サーバーを追加するには、次のステップを実行します。 - 既存のExadataストレージ・グリッドの拡張
- 既存のディスク・グループまたはストレージ・グリッドからのストレージ・サーバーの削除
既存のOracle Exadataラックからストレージ・サーバーを削除できます。 - OEDACLIを使用したストレージ・サーバーの削除
OEDACLIには、様々な構成のストレージ・サーバー(ベアメタル、単一のOracle VMまたは複数のOracle VMなど)を削除するためのインタフェースがあります。
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