3.3 新しいラックの設定
新しいラックは工場で構成されます。ただし、既存のラックで使用するためにネットワークおよび構成ファイルを設定する必要があります。
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Oracle Exadata Database Machineインストレーションおよび構成ガイドのOracle Exadata Database Machineの構成の説明に従って、新しいラックおよびサーバーを構成します。
適切なタスクを実行してラックとそのコンポーネントを構成しますが、Exadataの構成情報およびソフトウェアをサーバーにインストールする作業は実行しません。このタスクは、この手順の後半で実行します。
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新しいサーバーと既存のサーバーで時刻が同じであることを確認します。このチェックはストレージ・サーバーおよびデータベース・サーバーで実行されます。
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新しいサーバーと既存のサーバーでNTP設定が同じであることを確認します。このチェックはストレージ・サーバーおよびデータベース・サーバーで実行されます。
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既存のサーバーにあわせて、新しいサーバーでHugePagesを構成します。
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新しいデータベース・サーバーのRDMAネットワーク・ファブリックおよび結合クライアント・イーサネット・インタフェースの名前が、既存のデータベース・サーバーと一致していることを確認します。
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Oracle Exadata Database Machineインストレーションおよび構成ガイドの構成情報のロードおよびソフトウェアのインストールの説明に従って、ラックを構成します。Oracle Exadata Deployment Assistant (OEDA)またはOracle Enterprise Manager Cloud Controlを使用して、ラックを構成します。
ノート:
- OEDAを
Create Grid Disks
ステップまで実行した後、Oracle Exadata System Softwareユーザーズ・ガイドのCellCLIを使用したセル、セル・ディスクおよびグリッド・ディスクの構成の説明に従って、ストレージ・サーバーを構成します。 - 3TBの大容量(HC)ディスクを搭載したサーバーを、2TBのディスクを搭載した既存のサーバーに追加する場合、My Oracle Support Doc ID 1476336.1の手順に従って、グリッド・ディスクおよびディスク・グループを適切に定義することをお薦めします。ラックの設定のこの時点では、グリッド・ディスクのみを定義する必要があります。ディスク・グループは、新しいノードでクラスタが拡張された後に作成されます。
- 既存のストレージ・サーバーがExtreme Flash (EF)で、大容量(HC)ストレージ・サーバーを追加する場合、または既存のストレージ・サーバーがHCでEFストレージ・サーバーを追加する場合は、新しいディスクを新しいディスク・グループに配置する必要があります。EFとHCディスクを同じディスク・グループ内に混在させることはできません。
- OEDAを
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ユーザー等価の設定に進み、ハードウェアの構成を続行します。