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コンテンツ・サーバー宛先タイプのプロパティ

コンテンツ・サーバーは、レポート・ドキュメントを配信する宛先タイプの1つです。 レポートの配信先となるコンテンツ・サーバーを選択します。

次の表の情報を使用して、コンテンツ・サーバーのプロパティに適切な値を入力します。

プロパティ名 説明
セキュリティ・グループ (オプション)レポートに割り当てるコンテンツ・サーバー・セキュリティ・グループを選択します。
勘定科目 (オプション)セキュリティ・グループ内のアカウントを選択してレポートに割り当てます。

次の必要なメタデータ・フィールドに値を入力できます。 これらのフィールドに値を入力しなかった場合は、デフォルトのレポート情報から値が適用されます。

作成者 (オプション)レポートの作成者の名前を入力します。このフィールドを空白のままにすると、ユーザーIDがコンテンツ・サーバーの作成者メタデータ・フィールドに使用されます。 管理者がコンテンツ・サーバーに「ログインしたユーザーを著者として使用」を選択した場合、「パブリッシャ」は、ログインしたユーザーをコンテンツ・サーバーの作成者メタデータ・フィールドに作成者として設定します。
タイトル (オプション)レポートのタイトルを入力します。 タイトルを入力しない場合は、コンテンツ・サーバーのタイトルにレイアウト名が使用されます。
ファイル名 リモート・サーバー上の配信済ドキュメントに割り当てるファイル名を入力します(例: myreport.pdf)。 ファイル名は、コンテンツ・サーバー上のネイティブ・ファイル名として使用されます。 ファイル名の値を入力しない場合、出力名が使用されます。
コメント (オプション)コンテンツ・サーバーのドキュメントに含める説明を入力します。
カスタム・メタデータを含める

「カスタム・メタデータを含める」オプションの選択を解除します。 カスタム・メタデータは、Oracle Fusion Cloud Applications Suiteでは使用できません。

埋込みパラメータ化されたレポートをオンラインで表示するように構成できる場合、パラメータには分析からの適切な値、またはサブジェクト領域への直接接続が表示されます。 埋込みパラメータ化されたレポートをスケジュールする場合、分析のパラメータはレポートに渡されません。 その結果、レポートには、分析で使用されるパラメータのデフォルト値が表示されます。 スケジュール済レポートとの直接接続の場合、パラメータが渡され、値がレポートに正しく表示されます。