ワークフロー使用可能
デフォルトでは、ナレッジ管理のワークフロー機能は無効になっています。 ナレッジ管理でワークフローを使用するには、それぞれのアクティビティ・タイプと標準参照を有効にする必要があります。
ワークフローを有効にするには、次の手順を使用します:
- 「設定および保守」作業領域で、「アクティビティ・タイプおよびサブタイプの管理」タスクに移動します:
- オファリング: 営業
- 機能領域: 営業基盤
- タスク: アクティビティ・タイプおよびサブタイプの管理
- 「アクティビティ・タイプおよびサブタイプの管理」ページで、「記事」を検索し、「項目ワークフロー」の「タスク」チェック・ボックスを有効にします。
- 「保存して閉じる」をクリックします
- 「設定および保守」作業領域で、「アクティビティ標準参照の管理」タスクに移動します。 タスクを表示するには、「表示」ドロップダウンで「すべてのタスク」を選択します。
- オファリング: 営業
- 機能領域: 営業基盤
- タスク: アクティビティ標準参照の管理
- 「アクティビティ標準参照の管理」ページで、ZMM_ACTIVITY_OUTCOMEをクリックします。
- 「参照コード」で、次の参照コードを検索して有効にします:
- ORA_KM_APPROVED
- ORA_KM_REJECTED
- (オプション)「内容」フィールドの参照コードの意味を変更して、ビジネス・プロセスに合せることができます。 たとえば、'拒否'を'将来のリリース用に保存'に変更できます。
- 「保存して閉じる」をクリックします