営業実装後に参照値を変更するにはどうすればよいですか。
実装中または実装後に、多数の参照タイプを変更できます。 参照タイプの構成レベルによって、その参照タイプの参照を編集できるかどうかが決まります。 参照構成レベルは次のとおりです: ユーザー、拡張可能およびシステム。
参照の管理タスクのいずれかを使用して、事前定義済の参照を検索します。
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「設定および保守」作業領域で、検索している参照が含まれている次のタスクのいずれかに移動します。
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標準ルックアップの管理
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共通参照の管理
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セットが使用可能な参照の管理
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任意の検索パラメータを入力して、「検索」をクリックします。 参照タイプまたは意味がわからない場合は、「モジュール」フィールドを使用して検索結果をフィルタします。
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参照タイプをクリックして、その参照コードを表示します。
各変更レベルで許可される参照管理タスクを示す表を次に示します。
| 許可されているタスク | ユーザー | 拡張可能 | システム |
|---|---|---|---|
| 参照タイプの削除 | はい | いいえ | いいえ |
| 新しいコードの挿入 | はい | はい | いいえ |
| ページに表示される文言の変更(「内容」フィールド) | はい | はい | はい |
| 開始日、終了日および使用可能フィールドの更新 | はい | はい(コードが事前定義済データでない場合のみ) | いいえ |
| コードの削除 | はい | はい(コードが事前定義済データでない場合のみ) | いいえ |
| タグの更新 | はい | いいえ | いいえ |
| モジュールの更新 | はい | いいえ | いいえ |