営業ダッシュボードのパーソナライズの有効化
ここでは、Express Reportsで作成した管理者およびビジュアライゼーションによって提供されるコンテンツを使用して、ユーザーが独自の営業ダッシュボード・バージョンを構成できるようにする方法を説明します。
ノート: Oracle Customer Connectのビデオは、この設定および実行時の機能をまとめたものです。
- 編集を有効にする営業ダッシュボード・バージョンを開きます。
- をクリックします。
- VB Studioで、「アプリケーションUI」タブを選択します。
- 「ページ・デザイナ」サブタブで、「コンポーネント」をクリックします。
- 右側の「プロパティ」タブで、「定数」をクリックします。
- allowPersonalizationをクリックし、trueに設定します。
- dynamicDashboardをクリックし、trueに設定します。
「プレビュー」をクリックし、「ページ・レイアウトの編集」ボタンを使用して販売ダッシュボードをパーソナライズできるようになりました。
- 公開してパーソナライズを使用可能にします。