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Time and Laborと統合するためのAbsence Managementの設定

個人がOracle Fusion Cloud Absence ManagementをOracle Fusion Cloud Time and Laborと統合することで、休暇欠勤を報告し、タイム・カードの有給休暇バランスを表示できます。

「これらは、Absence Managementの実装の一環として完了する必要があるステップの概要です。」

1. 個人のプライマリ・アサイメントごとに勤務スケジュールが存在することを確認してください。
2. 休暇欠勤タイプの単位を「時間」または「日数」に設定し、タイム・カード入力の休暇欠勤タイプを使用可能にします。 「休暇欠勤タイプ」タスクを使用します。
3. 休暇欠勤タイプに関連付けられた有給休暇付与プランに個人を登録します。 プラン残高が最新であることを確認してください。
4. 必要に応じて、従業員が代休(TOIL)とも呼ばれる代休時間を取得して使用できるようにします。
   1. 超過勤務時間調整プラン・タイプを使用して休暇欠勤プランを作成し、超過勤務時間の関連属性を定義します。 「休暇欠勤プラン」タスクを使用します。
   2. 超過勤務時間休暇欠勤入力の休暇欠勤タイプを作成し、その休暇欠勤タイプを超過勤務時間調整プランにリンクします。 「休暇欠勤タイプ」タスクを使用します。